脳梗塞で完全介護の叔母は
私の叔母は、キャリアウーマンというぐらい元気な人でした。
ただ、お酒とタバコが好きだったので、
体のことは心配していました。
と思っていた矢先でした。
脳梗塞により重症となり、
歩けない体になってしまいました。
昨日まで元気に歩いていた叔母が、
車椅子姿になっていました。
左手左足は、ほぼ完全に動かなくなり、
介護が必要となりました。
今は、介護ヘルパーの方についてもらって、
生活しています。
私も、初めて車椅子を押した時は、
結構力がいることを知りました。
そして、車椅子を乗っている立場にならなければいけません。
斜面の状況、スピード、段差の上げ下ろしなど、
乗っていても乗り心地の良い押し方をすること、
これが介護する側の秘訣だと思います。
車椅子が通れる道『バリアフリー』が近頃増えてきています。
それほど車椅子生活の方が多いんだなと、思いました。
車椅子に乗っていても、
同じ生活ができる道にどんどん変えていってもらいたい
泳げないあなたへ